リンカーンのパワーウィンドウの修理

みなさんこんにちは。

更新せずにたまっていた修理についての記事についてアップしていきますね!

今回はリンカーンのパワーウィンドウの修理についてお伝えしたいと思います。

パワーウィンドウが壊れると開け閉めができなくなり、

人によっては、雨が降る中窓前回で走らなければいけなくなり

困った(*_*;という方も多いです。


こちらが問題の箇所です。

日本製の車種では修理時間は半分くらいで済むのですが、

アメリカ製など海外製のものはその倍ほどかかります。

なぜかというと作りが少し複雑だからです。


また、日本製と違ってワイヤーを使っているため

絡んだり、壊れやすかったりするんですね。

ただ、日本製でも〇田はワイヤーを使っているので

絡みやすいんですよ(;^ω^)


まずは表面を外して内部を見ていきます。

内側のパネルも外すと

問題の箇所が見えてきました。

この赤い配線部分ですね。この内側にいるレギュラーモーターが

上手く作動しなくなってしまっています。

ですので、ドアから部品を出して新しいものと交換します。

こちらが新しいレギュラーモーターです。

これをドア部分に入れ、動かないようにしっかりリベット止めをしましたよ!

そして、内側のパネルと表面のパネルを元に戻して修理完了です。

修理後、窓はスムーズに開閉できるようになりました(^^)/


当社ではこのような車の部分的な修理も承っております。

この様な外国製の車種の修理はちょこちょこ依頼が入ります。

なぜなら慣れていないと、

自分でやろうと思っても、意外と手間と時間がかかるからです。

当社工場ではお預かりして2時間ほどでお渡し可能です(^^ゞ

もちろん日本製の車種も受け付けておりますよ!




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